進撃の巨人コミックあらすじ1巻〜6巻
ドット・ピクシス司令による命令で、エレンの力でトロスト区の穴を塞ぐという作戦が行われる。しかし作戦の肝となるエレンの、擬似的な巨人の力の制御が上手くいかず、作戦は失敗に終わろうとしていた。しかしミカサですら諦めて、襲来する巨人の相手をしようとする中、アルミンはエレン自身と、エレンの力を信じて巨人化したエレンの首筋に刃を立てる。
前回、エレンが奇跡的に帰還した時も、巨人の弱点である首筋にダメージを与えていた。アルミンは、その事実に賭けたが、巨人化した中にいるエレンは家族の幻を見ていた。アルミンが来たことは認識したものの、エレンは家族の幻影から抜け出せず、作戦は失敗の様相を見せていた。
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進撃の巨人5巻
あらすじ/ストーリー/内容
人類は巨人には勝てない。だからこそ、壁が作られた。うなじが弱点であることは知られているが、実際にそれを行い巨人を倒すということは困難を極めた。しかし人類にとって後のない、トロスト区の穴を塞ぐ作戦で、遂に人類は巨人に勝利した。犠牲者の数も途方もなかったが、人類は最後の壁まで後退するという事態を避けることに成功。
その中心的役割を果たしたエレンは、作戦から二日後に目を覚ました。そこは牢屋で、傍にいたのは調査兵団のエルヴィン・スミス団長とリヴァイ兵士長であった。二人はエレンから地下室の話を聞くも、完全に信用はできないという態度を取る。それから時間が経過し、正式にエレンの処遇を決める場が開かれることとなる。
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進撃の巨人6巻
あらすじ/ストーリー/内容
一時的な処置ではあるものの、エレンは調査兵団に加わることになった。また、ミカサやアルミンをはじめ訓練兵時代の同期の多くも調査兵団に加入。しかし、捕獲したはずの巨人が、何者かによって殺される事件も発生。犯人が何者か分からないまま、調査兵団は壁の外への調査に向かった。
ただ行って帰ってくるだけの任務と、エルヴィン・スミス団長は言ったが、そこには何か含みがあると捉えている団員もいるようだった。そして、遭遇する巨人を順調に撃退していたが、アルミンの前に「奇行種」とも異なる巨人が現れる。知能を持っていると思われ、まるで「エレンのように」「人間が力を持ったような」巨人の出現にアルミンは嘆くこととなった。
(登場人物)
エレン・イェーガー
主人公の少年。
巨人の力と姿を得られる能力を持つものの、その際は意識がなく、無自覚にミカサを傷つけようともしてしまった。
現在は仮の処分ではあるが、調査兵団の一員となっている。
ミカサ・アッカーマン
エレンの幼馴染。
エレンの処分を決める場にも姿を見せたが、戸惑いを浮かべていた。
嘘はつけないようで、意識のないエレンに傷つけられそうになった事実を述べるも、一方で助けられたとも語っている。
エレンと同じく調査兵団の一員に加入。
アルミン・アルレルト
エレンとミカサの幼馴染の少年。
エレン、ミカサと同じく調査兵団の一員に。
エルヴィン・スミス
調査兵団の隊長。
巨人の殺害犯に関して、誰がやったと思うかエレンに尋ねるなど、部下でも計れない思惑があるようである。
リヴァイ
調査兵団の兵士長。チンピラだった過去があるらしいが、現在は上からの命令には従順であるとされている。